(第24回)あなたの家はインフレに強いか弱いか――その判別法と対策は です。
「これから本格的なインフレに対処することを考えるべき派」と「まだまだデフレが続く派」が拮抗しているようです。が、確率的にいえば、向こう10年を見渡しても相当のインフレが来る可能性は高いと思います。
さて、では来るかもしれないインフレから、各家計はどの程度のインパクトを受けるのか。おそらくこれは平均的な「消費者物価上昇率」では測れないはずです。何しろ、家計により消費の内容が相当大きく異なるからです。
家族構成、家族の平均年齢、趣味、収入と支出の関係、収入並びに資産額の多寡等により、当該家計が受けるインフレからのインパクトは異なることは容易に想像がつきます。
さて、それを知るための一助として、購入頻度別消費者物価指数のことをご紹介してみました。
さて、購入頻度別に消費者物価をみると、庶民あるいは低所得者ほどインフレからの影響を大きく受けることが一目瞭然になったのです。さて、あなたのご家庭では?
http://www.toyokeizai.net/money/investment/detail_column4/AC/c5a0f3e9d6cabf67faa8e19aba1f88df/
この連載も今回で24回(2年)を数えます。区切りのいいところでひとまず今回で終了といたしました。
これからは、狭義の意味での投資とか経済というテーマに縛られずに、もう少し自由にいろんな雑感を書いていこうかな、と思っています。もちろん、データを通して経済のありようをいろいろな角度からウオッチしていくという発想、並びに経済は連想ゲームであるという視点は持ち続けていくつもりです。
あっ!!そういえば今月はこんなコラムも書いていたんだっけ。
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2011/11/15.html



「《株はインフレに強い》は本当かどうか検証しよう
です。
気が付かなかったのですが、いつの間にかアップされていました?





